全体の流れ

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。メリークリスマス!今年も終わりに近づいて参りました。あと一日お稽古はありますから、自転車乗る、ための何か…可能性はありますよね。動いている途中でいろんなことがほったらかしになっているのは、何かをすることに囚われているから。その逆をしないといけませんが。1ヶ月くらい前に直そうと思ったことでも、やっている内になんでそう思ったのか忘れて、同じことの繰り返しに…。ああそうだった、のに、またサボってしまっていた…っていうのを、先生に言われなくても自分で気づけるようにならなくてはね。一方、半年くらい前まで出来なかったことが、皆様の協力のお蔭で多少出来るようになることもありますから…遡ってもっと前に協力してもらって1回でも出来たものをどう再現するのか。見てとる、受けて感じるには…?

12月24日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②相半身片手持ち入り身投げ、③逆半身片手持ち入り身投げ、④(転換)呼吸投げ、⑤逆半身片手持ち/横面打ち小手返し、⑥正面打ち(転換)呼吸投げ、⑦一教おさえ込み、⑧四方投げ、⑨両手持ち呼吸法、⑩諸手持ち呼吸法、 背伸びの運動 など

②(のみこむ。渦に巻き込む。「の」)

③逆半身片手持ちでも相半身片手持ちのようにする。

④ ①の状態を作る。

⑤逆半身片手持ちでも胸持ちでも横面打ちでも同じ。

⑥転換は内でも外でも良い。転換に変わりなし。

⑦全体の流れを見る。

⑧正面打ちの四方投げはあまりしないが、肩取り正面打ちと同じ。

⑨相手が来たら転換(していかす)。できればそのままひといきに(喰い込む)。ひとつにまとめる。

・負荷をかけられても耐えられるのは30~40年後に分かる。若いからできると無理にしているわけではない。力じゃない力。

➡合気ガールより:法線に喰い込む/二刀を一刀に

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