全体の渦に巻き込む/一つにまとめる

 例年になく穏やかな日々が続く今日この頃ですが、大寒を控えております。お体おいとい下さいませ。前回は自主稽古でした。『常に主となる』どれだけ稽古できるかは自分次第ですね!一切アテンドが無い状況だったので、かえって相手が何をしようとしているのか感じようと集中出来たかもしれません。お手本の見様も、似ているだけに自分が改善するところも分かりやすいのかなぁ。2月は自主稽古が多いですから、皆様是非東山いきいきセンターへもご参加下さいね。…と言ったところで、それでもやっぱり先生に会いたーい!(知らんがな)

1月14日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②諸手持ち(転換)呼吸法、③呼吸投げ、④後ろ両手持ち呼吸投げ/一教おさえ込み、⑤胸持ち二教おさえ込み、⑥呼吸投げ(一教の変形)、⑦横面打ち呼吸投げ(角落とし)、⑧四方投げ、⑨入り身投げ、⑩座技呼吸法を逆半身片手持ちでする、 背伸びの運動 など

②(振る)自由に使える。(転換)芯。(流す)一つにまとめる。

③自然に(振る、斬る)

④(技をしようとして固めたりやろうとしない)肚。

⑤持たれてからだけでなく、持たせる前にもする(個体/流体)

・体をほぐす。曲がるところは曲げていく。棒のようにしたら折れやすい。しなやかに。

⑥(斜めに捌く)的確に、中心(全体)をとらえる。

⑦(いこうとしない、やろうとしない、相手に向かわない)全体の渦に巻き込む。気を抜いたり手元に執着すると相手にとって近い。間を感じる。相手との間は変わらない。しかし相手からは遠い、自分からは近い。一点に流すこともできる。

⑧隙間を埋める。いこうとして自分で邪魔しない。重みが乗る。

⑩流れを感じる。間、力の使い方。

➡合気ガールより:私の場合は…ゾウさんやヘビさんに、なりきる。

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