重心の乗せ方/間

 厳しい寒さの中に射す陽の光にさやけさの感じられる朝ですね。皆様ご機嫌いかがでしょうか。先日合気道部の昇段審査の練習に参加しました。2時間の内にもどんどん…最初より良くなってる~羨ましい限りです。このくらい真っ白な気持ちで臨みたいですね。ホワホワの新雪で作った雪うさぎのように。私は人が数ヶ月くらいで辿り着きそうなところを数年かかってやってますけど、ちょっと良くなったかなって思ったらまた別のところをすっかり忘れていたりで、まったくもう!見てとる、受けて感じるなんだから、両方やる、ボーっと休憩しない!

1月21日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち角落とし、③(転換)呼吸投げ、④肩持ち一教、⑤正面打ち一教おさえ込み、⑥入り身投げ、⑦突き入り身の練習(角落とし)、⑧天地投げ、 背伸びの運動 など

②進む(スッと通るところへ。斜に)。ガチッと持たれても(引っ張ったり押し付けたりしない)。隙間を埋める。立ったり座ったりしても良い。

③今度は(相手を)前に。転換しても良い。

④(入ったり、行こう、やろうとしない。掌と掌を合わせた雰囲気を変えずにのみこむ)重心の乗せ方。重みが乗る。

⑤打ち技でもする。

⑥一教の雰囲気で。

⑦相手がその場で突いても自分には当たらない。わざわざ自分が当たりに行く必要はない。突いてくる位置は分かっているので、それに合わせる。肩ごと。体が残らないように。

➡合気ガールより:ちょっと感度がアップしたら、先生たちにまるで初めて会ったみたいにすごい!って実感したので、新鮮です。上がるごとにそうなるんでしょうねぇ。楽しみですし、自分がしないといけません。


コメント

このブログの人気の投稿

自分の中心に合わせる

前後の軸

(自分の前Ⅱ)