(緩めずに崩し続ける)

 今日はとても暖かいですね。紅や白の梅の花が咲いています。皆様ご機嫌いかがでしょうか。先生みたいに常にご立派な振る舞いは難しくとも、せめて、日常生活の中で、万事円滑にまわるよう気を使うくらいはできるかな~と思います。すべては稽古するためですから、なんにだってなれる、きっと。それでお稽古の時間は確保できたとして、正確にするにも何をやっているのか分からなければしようがないですね。おそらくと思い当たっても、うまくいかないとすぐ捨てて違うことをしまうのですが、捨てるものを間違っているんです。たとえば、日本で普通に暮らしていて食品添加物の類から逃れることはほぼ不可能でしょうが、体から毒素を出す方へ注力するのはできるかもしれません。だから自分でかけている呪いを流せたらよいですね。…なんだそれは。

2月9日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③横面打ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤呼吸投げ、⑥半身半立ち正面打ち入り身投げ、⑦逆半身片手持ち四方投げ、⑧回転投げ、⑨二教からの小手返し、⑩座技呼吸法 など

③相手の横面打ちに合わせて斜めに捌く。払わない。横面打ちの軌道は常に変わるので、最初に喰い込む。そうならなければ、(内)転換するしかなくなる。

④向かい合った状態で止めて技をしようとしない。(相手が回ってくるので入り身の状態にして)肩につけて(動いている間も)離れないようにする。

⑤(④と同様にして技を出来る状態にして)自分の両手を上げると意味がないので、片方は上げて片方は下げたまま。

⑥相手に打たせて止めないようにする。

⑦ ③~⑤横面打ちと同じで斜めに捌く。

⑧手だけ下げるのではなく相手の体が落ちるようにする。畳まで。相手の腕が伸びていると伝わらないので、肘が曲がっている状態を維持する。

⑨二教をする際に切らさず絡めるようにする(→①→⑥→⑦)

➡合気ガールより:紐?

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