構えて持たせる

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。早咲きの桜がどこも満開で暑いくらいですね。合気道部の昇段審査が無事終わりました。OBになると合気道を続けているかに関わらず多くの人は太っていくのかな~?私は体形もさほど変わりませんが、色々とあんまり成長していないような…。入部して、最初はグッと握って強く持つように言われますけど、いつまでもそのままで良いわけないですよね。そこから余分なものが削ぎ落されたら良くなっていくのかもしれませんが。誰の所為でもないから、自我の問題?人の協力があって出来るときは、全然力もいらないし、普段自分が認識している世界とは別物かなと思います。根本的なところが改善できれば…。地道に、丁寧にやる他ありません。

3月9日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③両手持ち(転換)おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥呼吸投げ、⑦小手返し、⑧二教(ストレッチ)、⑨座り技呼吸法 など

③しっかり構えて相手に持たせる。両手を揃えたら上になる方へ回る。技を急いでしない(相手を動かして技ができる間を取る)

④ ③は上から取ったが、今度は下へ。相手の手首に当てたときに親指側に回転させる。

⑤(舟漕ぎ、トンと当てる)肘が決まるので注意する。それができたら転換して行う。

⑥腰を乗せれば腰投げ。四教ですることが多いが、親指を残して自分の腕を使える状態でする。(一教の崩しをしっかりする)それでどこまで崩せばよいか分かれば、同じことを四教で出来るようにする。

⑦手鏡を返す。中途半端ではなく、親指が上を向くようにする。

⑧(両手で二教)二教をかけようとすると取れてかからない。伸ばすのは低い位置だと腹を打つので高い位置でする。

➡合気ガールより:避けない



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