関係性を保つ

 遅咲きの八重桜が満開となっております。皆様ご機嫌いかがでしょうか。人から見聞きしたものは本当の智ではないとして、自分で体得したものは果たしてどれくらいあるでしょう。それを得んとしていますが辿り着ける保証もありません。しかし明日命が尽きるとしても今日稽古しなければ悔いが残るでしょうね。今出来る事は全部やったと言えるでしょうか。合気道というものをとおして、自分のこころを乗り越えることを体を使ってしているのですが、ひいき目に見ても1勝9敗くらいです。それで今度こそとか思うわけですが同じことをして進まない…。しかし桜とて色々ですから、相対的なものではないですね。

4月10日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸法、③(転換)呼吸投げ、④胸持ち呼吸投げ、⑤逆半身片手持ち四方投げ、⑥呼吸投げ、⑦胸持ち二教おさえ込み、⑧正面打ち一教、⑨呼吸投げ、⑩諸手持ち呼吸法、⑪座技呼吸法、 背伸びの運動 など

②前後。転換してもよい。

③(振る)

④相手に持たれても自分が持っても同じ。ストン。(手で引っ張らず)関係性を保つ。

⑤内/外

⑥転換/すり抜ける 横並びになる

⑦接続。相手に寄りかからない。

⑧中心を捉える。アウトプットしない。

⑨(前後)四方投げと同じ。

⑩捌きは工夫する

➡合気ガールより:雰囲気変えない/吸い込んで吐き出す

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