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日柔らかくのどかに照る春の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。黄砂が飛んでいるそうですね。原付のシートを見ればよく分かります。私は普段ベランダの掃除は月に1回なのですが、この時期それでは追いつかないですね。そんな感じで、稽古しようとも黄砂的なものの方が多ければそうなります。だからといって稽古の量を沢山増やすのは現実的ではありませんから、質の問題…。自分の心は自分で立て直すしかありません。さりとて、そんな簡単にはいかないから稽古するわけで。世の中で良いとされているものはかえって執着や争いの元だなぁと感じますが、皆に生かされているのに一切合切捨てられる筈もないですから、出来る限り薄めることが出来れば万々歳でしょうか。

4月13日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③肩取り面打ち(転換)一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥小手返し、⑦呼吸投げ、⑧十字投げ、⑨四教おさえ込み、⑩座技呼吸法 など

③当身を入れる。(手を)下に向けると(自分の)肘が出てしまうので、ただ下ろす。押さずに自分の足元へ。

④今度は下に。親指を引っ掛けると相手の肘打ちを防げないので、引っ掛けずに取る。

⑤肩を持たれたまま入ろうとすると自分の首が締まるので、そうならないよう横並びになる。

⑥引っかからずそのまま出来るならそれでよい。

⑦中心を捉える。

⑧親指を引っ掛ける。

⑨手首より肘が前になるようにする。そのままおさえ込みへ。

➡合気ガールより:間を取る/何のために捌くのか

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