肩より後ろ
春の長雨が散らした花が絨毯のようですね。朝は冷え込みそうです。お体おいとい下さいませ。雨が私のこころも流してくれたら良いですが、そう簡単にはいかないものです。毎回ゼロになりたい…しかし何かが残っていて目を曇らせ体を固めている。あまり難しく考えないで素直に見て動けたらそれで良いのです。全体像を把握できれば、細かいところは後からついてくるのかもしれませんが、自分が感じたことをすっとすぐにその場で行えないのは、自信がないんだろうなと思います。それに、すーぐ休憩して楽しようとするからな~。色々あるけれど、ひとつずつ良い方へ変えられるよう丁寧にやるしかないですね。
4月6日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③横面打ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤回転投げ、⑥三教おさえ込み、⑦(外転換)四方投げ、⑧小手返し など
③相手の腕の中にいない。外にいるようにする。
④ ③は上から取るが、今度は下へ。払わない。いずれも自分の腕が横にならず縦になっているようにする(ふりかぶる/斬り下ろす)
⑤無理に技をしようとせず、足元に落とす。自分の腰位に相手がくるように(して技ができるようにする)。
⑥最後までゆるめない。途中で痛くないのは緩んでいるから。
⑦捌いて相半身になる。受けも相手を追いかける。相手の反対の肩より後ろになる。①でもいつでも肩より後ろ。
➡合気ガールより:スキのない/自分の法線に喰い込む
コメント
コメントを投稿