埋める

 春先の菜の花などほろ苦い野菜の時期から、筍の季節がやって参りました。皆様お元気でしょうか。16時前くらいに、出かけようと思って身支度を整えていると、頼んでもないのにウーバーイーツがやって来たのです。配達の方がお家を間違えたようで、ハンバーガーの袋を持っておられました。仕事中とか育児や介護で手が離せない人にとっては便利なサービスですし、夜中でも配達員の方を見かけますね。時間帯、食べるもの、手段、自分にはない選択肢ばかりで、世の中は色んな人がいて成り立っているんだなと…。自分がどうするかだけでなく、人はどうしたいのかを知ろうとすれば、見えている世界がもう少し変わってくる筈。レールを切り替えようとして、進むつもりがまた振出しに戻って右往左往しています。

4月8日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち転換角落とし、③呼吸投げ、④四方投げ、⑤呼吸投げ、⑥突き入り身投げ、⑦胸持ち二教おさえ込み、⑧横面打ち外転換呼吸投げ、⑨天地投げ、 背伸びの運動 など

②(①の状態を保つ。空間を埋める)

④(転換、内転換、斜めに捌く)内/外 振りかぶって振り下ろす。

⑥自分が埋める/相手が埋めてくれる。空間ごと。

⑦腕は曲がるので手でいこうとしない(触れているところを使って体幹で伝える)

⑧回ろうとするのではなく埋める。過剰な部分をなくす。

➡合気ガールより:どういう状態なのか/道を作る

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