どこが同じなのか

 どしゃ降りの雨が続いていますね。いつもはちょろちょろ用水路くらいの川でも、濁流となって轟々と音を立てています。皆様お変わりありませんでしょうか。さっぱり見当違いかもしれませんが…。密集していたら、自分の今と周りの今がほぼ同じなんですけど、そうでなければ、その分x秒後の事を予測しないとつじつまが合わないんだな~。場所の取り合いじゃなくて…。だから少し空いているときこそもうちょっと視野を広く…物理的な意味だけでなくて。『かもしれない』精神で…。と今回思ったんですが。どうでしょう。

6月1日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち一教おさえ込み、④四方投げ、⑤入り身投げ、⑥回転投げ、⑦二教おさえ込み、⑧座技呼吸法 など

③斜めに捌いて(相手の肩を出す)。向かい合わせにならないよう(相手に対して)半身になる。

④相手の前側に入り身する(陽→陰)。体が合わさるようにする。

⑤今度は相手の後ろへ入り身する。同じ逆半身片手持ちで入り身をするがどこが同じなのか(かんがえる/感じる)

⑥(③→)手だけでなく頭が下がるようにする。

⑦(⑥→)技をかけにいくのではなく相手がかかりにくるようにする。

➡合気ガールより:親指/流れを生む


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