(相手が)前に出る

 梅雨ですから蒸し暑いのは当然ですが、体が暑さに慣れていない時の方が熱中症の危険が高いそうです。お体おいとい下さい。さて、将棋のイベントでファンから「将棋の神様にお願いするなら何?」と聞かれた際、他の棋士の方は「全ての対局に勝てますように」と答えられましたが、藤井聡太棋聖は「せっかく神様がいるのなら一局お手合わせをお願いしたいと思います。」と仰ったそうです。求道とはそういうものなのでしょう。私も…合気道の神様に「お願いします!」って頼もう。手刀合わしてくれたら最高だ!「硬いなら硬いなりに伸ばしていけば良い」っていうのを拠り所にしてやってますが。年をとって若者のようにはならないけれどもちゃんとやってればどうなるか。私は見ても分かりませんが感じられるものはあります。言われなくてもやってる人はやっている。やるかやらないか。いつやりますか?今でしょ!

6月8日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③両手持ち(内転換)一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥座技呼吸法、⑦両手持ち呼吸投げ、⑧小手返し、⑨天地投げ など

③(自分の半身の)前に合わせる。(相手が出てきたら)肩を返す。

④今度は転換して(相手の背中を出して)入り身する。

⑤(受けはしっかり持つ。自分の中心に合わせる。もらう。相手が浮く。懐へ入り身)

⑦ ⑥のようにする。(相手が)前に出る。

⑧自分の足元へ(同じ方向の回転)。

➡合気ガールより:ひとつにまとめる/張り

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