結び
『紫陽花に雫あつめて朝日かな』雨の降らない日は道着もすぐ乾くので嬉しいですね。皆様お元気ですか。当然のことなんですが、体格も力も恵まれていないのに人と同じことをやっていても差が縮まらないんですよね。稽古についていくだけでも精一杯という感じ。それに私が真剣に取り組み始めたころには皆はもうそれなりにやってるんだから。せめてもうちょっと追いつかないと稽古相手にもならんですよ。しかし、一年~半年前よりは『随所に主となる』を…使い方間違ってるかもしれませんけど、行ってきて、前とは違うのです。あとはもうちょっとうまくやればよいと思います。
6月12日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸法、③(転換)呼吸投げ、④相半身で手刀を合わせて転換体落とし、⑤一教、⑥正面打ち呼吸投げ、⑦入り身投げ、⑧胸取り一教おさえ込み、⑨四方投げ、⑩相半身で掌を合わせて入り身投げ、⑪両手持ち二教、 背伸びの運動 など
②(座技呼吸法を立ってする。天。)捌きは工夫する。
③(腕、体で)いかない。結び目をつくる。上/中/下段(ポンと響く)
④押す、退く、肚で感じる。結びの稽古。
⑤すり合わせる。振りかぶって振り下ろす。
⑥今度は体を開いて⑤と反対側で(きりおろす)
⑦技と思わず自由に(体を使う)
⑧(ストン、ポン)相手が持つ前に合わす
⑩(手刀を返す)
⑪舟漕ぎ運動と同じ。もらって返す。(両手でする)親指から。
➡合気ガールより:中心を守って中心を攻める/法線
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