攻撃線を外す
ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。夏が終わり、夕さり時に外へ出ると涼しく感じるようになりました。少し動くとまだまだ蒸し暑く、秋が来るのが待ち遠しいですね。ゾウの鼻はほとんどが筋肉でできているそうです。ゾウは鼻で物を掴んだりするので人間の腕~手の役割を果たしています。人間の腕は骨があるので関節がありますね。総合格闘技のレジェンド桜庭和志さんは合気道もちょっと取り入れておられるんですが(高校の時レスリング部の隣が合気道部で見ていたらしい)手首をきめて体を上下返したりするのを、小さい力で大きい効果を得られると仰っていました。こうやって手出したら相手が勝手に持ってくるからこうするんだよ…ってそういうものに私はなりたい!
9月7日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③横面打ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤呼吸投げ、⑥小手返し、⑦演武の練習 など
③斜めに捌く。足が残らないように自分の(半身の)前で技をする。
④捌くときに相手の攻撃線を外さないといけない。斜めに捌くときだけでなく転換でも(どの捌きでも)同じ
⑤(払わずに肩を出す)
⑥(斜めに捌いてから更に転換する)
➡合気ガールより:回転する力を加える
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