10月になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。先週末は月が綺麗な宵でしたね。お月見されましたか。月見団子のあの形は里芋をかたどっているそうです。芋、栗、無花果、茸にお米…秋の実りが豊かになって参りましたね。柿や梨、ぶどうなど、秋の果物は殊に芳醇です。自分の体の声へ耳を澄ますような状況にはからずもなった際に、仕事なんかしながら普段の生活はとにかく不自然でいびつだなと感じたんですが、しかしそれをしないと生活できませんからね。そういう矛盾や乖離を…道場に入ったときに切り替えることができればスッスと入っていくのかもしれません。空っぽに、私のままでいない。なりきる。

10月2日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②両手持ち四方投げ、③(転換)呼吸投げ、④一教おさえ込み、⑤正面打ち呼吸投げ、⑥入り身投げ、⑦逆半身片手持ち呼吸投げ/天地投げ、⑧演武の練習 など

②立ったり座ったりする。中心。重みが乗る。

③(中心をとっているから方向を決められる)

④振る。引っ張り合いにならないようにする。間。

⑤いかないのに無理にいこうとしない。当てる表現を変える。捌きは考える。

⑥入り身の練習(中心をとらえる)

・相手を倒そうとしない。ひとつになる。

⑦流れの中の個体。

➡合気ガールより:巡り/振り切る体を作る(響き)

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