吸収する
寒露の候、朝晩はめっきり冷え込むようになりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。体から出てくるものは積み重ねでしかないから、毎回集中して丁寧にやるのか、なんとなくやるのかで全然違ってくるんでしょうね。急にうまくなるわけないし。一緒にやっている人の身体感覚に助けられて…というところが大きいのですが、決してそれだけでもなく、昨日、その前…とやっているからこそというのも実感します。ああなんか…ありがとうございます。いつも。稽古してるのか治療されてるのか分からない。ちゃんとやってたら(やれよ)、その内、あれ見てパッとやれるかな。できるよ!きっと。いつになるかは知らないが。
10月12日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③正面打ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤転換呼吸投げ、⑥半身半立ち正面打ち角落とし、⑦正面打ち転換呼吸投げ、⑧小手返し、⑨座り技呼吸法 など
③受け止めずに吸収する。
④吸収する→(入り身の状態。相手を進ませる)自分が入るわけではない
⑤(転換して相手が行く方へ投げる)
⑥(立ち技と同じ。攻撃の線を外す)
⑦ ③から(相手の内側へ)
⑧(④→相手の外側へ→技ができる位置になっている)
➡合気ガールより:何処から合わせるのか/正面打ちと相半身片手持ちは相性が良い
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