(心線)
『呼びさます一人の敵も心せよ多勢の敵は前後左右に』ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。先日は合氣道演武大会が盛大に執り行われ、大変な賑わいでした。先生たちの演武は凛々しくってオーセンティックで、場内の空気もピンと張りつめてましたね。さて、今回私が印象に残っているのは、自分の出番で太鼓の鳴るタイミングが絶妙だったことです。最後の技の受けで畳を叩いたら天の声かと本当にびっくりするくらいの神業?でした。その日の内に太鼓の映像確認しちゃったくらいです。普通に時間計って、きめてるし終わりやなって見て自然に鳴らしてくれたんでしょうけど。きっとそういうところに集約されるんですね。恐れ入りました。天晴れです。これはその場に立たないと分からないから、出るって決めて出られて本当に良かったなぁ。危ないところだった~。不甲斐ないや!
10月5日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③胸持ち二教おさえ込み、④側面入り身投げ、⑤四方投げ、⑥転換小手返し、⑦演武の練習 など
③(斜めに捌く。相手が攻めてくる状況をつくる)。二教なので親指のところをしっかり返す。
④ ③は上へ返したが今度は転換をする(ただ回るのではなく捌いて崩しながら技ができるように入っている。守りながら攻めている)
⑤くぐろうとしない。立ったままできなければ半身半立ちのようにしてする。それが出来れば立ったままする。
⑥ ①→相手が前に出てきたら(自分の体を)開く。
➡合気ガールより:満足させる
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