やわらかく/低姿勢

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。霜月となりまして、ちらほら紅葉も色付いて参りましたね。過ぎ去ってしまえば、あんなに心を煩わせていたものはなんだったのか、気にもならないようになります。実際には何も変わっていないのですが。いや、あるイベントを乗り越えたので元気になったんです。そうなるともう体も健やかで減っていた体重もどんどん増えていきます。太るんかい!食欲の秋ですねえ。近頃のしめじは生命力に満ち溢れとっても弾力があります。みかんも甘くなって参りました。生きているのは幸せなことですね。神様!ありがとうございます。皆にとってよくなりますように…。私は今やれることをします。そうだ稽古、行こう。

10月30日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②両手持ち側面入り身投げ/四方投げ/呼吸投げ、③相半身片手持ち一教おさえ込み、④入り身投げ/四方投げ、⑤逆半身片手持ち呼吸投げ、⑥諸手持ち一教おさえ込み、⑦肩取り面打ち四方投げ/小手返し、⑧後ろ両肩持ち呼吸投げ/一教おさえ込み/三教おさえ込み、⑨座技呼吸法を立ってする、 背伸びの運動 など

②手でいかない。肚から。

③相半身片手持ちだと絡むという利点もあるが、上げようとするといかないので(詰まってぶつからないよう)体捌きをかんがえる。

④持たれたのではなく持たせるタイミングに呼吸力がある。太鼓が鳴る、火花が散る、核反応核融合が起こる。

⑤ふりかぶってきりおろす。剣や棒を持つように。難しければ渦に巻き込む。結びを切らさない。相手の手が切れそうになるのを切れないようにする。

⑥手鏡を返す。外はやわらかく。外がやわらかいから中、芯が回る。

⑦手はやわらかく、足は軽快に、腰を土台に腰は下げる。腰は高いより低姿勢の方が良い。

⑧三教しようと思わず、まずは(パッと空ける/お辞儀)それから(技)。

⑨片方は斬る、片方は突く。難しく考えない。難しければ両方斬る。(土台)

➡合気ガールより:姿勢とは姿に勢いエネルギー/のび

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