合わせる

落ち葉の舞い散る時季となりました。ようやく寒くなるようですね。ご自愛くださいませ。さて、ピューマ等の肉食動物の子どもは遊びの中で狩りに必要な忍耐力、注意力、体力などを身に付けます。他大学は知りませんが、うちの合気道部ではコロナ後THE体育会の練習等は無くなっています。なんでもメリットとデメリットがありますから現役部員のやりやすいようにアップデートすべしですね。時代にあわせて柔軟に変わるところもないと続いていきません。ただ、体育会らしさ?をやっていた層とそうでない層を比べると明確な違いはあるので、やっているときは意味なんて考えずただ行うのみでしたが、結果的には大きな効果もあったみたいです。時を超えて、やりきった自分を褒めてあげても良いかも…。よく頑張りました。終わり!

11月9日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③両手持ち(転換)一教おさえ込み、④ストレッチ、⑤(転回)呼吸投げ、⑥半身半立ち両手持ち四方投げ、⑦両手持ち二教からの小手返し、⑧(転換)腰投げ など

③(相手を動かして、自分の周りをまわってきたら技ができる)(相手が起き上がれないようにする)

④(相手の肩を返して背中を出しその方向へ反対側の肩も返し相手をひっくり返す)

⑤天地投げだと転換するがそのままで。相手が持ちに来るのに合わせる。

⑥中心に集める。

⑦二教をかけようとすると相手の手が離れてしまう。(技をしようとしない。相手をおさえてゆるめて戻るのに合わせて技)手鏡を返す。

⑧ ③→四教

➡合気ガールより:どうやって相手と合わせるのか/半身の前

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