何の技でもできる動き
新玉ねぎの季節になりました。桃の花も満開です。皆様いかがお過ごしでしょうか。ワインの原料は葡萄ですが、珍しい苺100%で作られたスパークリングワインを頂きましょうということで、いつものおかずをワインに合う一品に変化させてみました。ポテトサラダを基本に、鹿肉のベーコンを使ってお酒のアテに…この燻製だけでも充分なのですがパンチも効いて赤ワイン向けなのでポテト+とろけるチーズ+マヨネーズで調和を。マスタードときゅうりの代わりに辛子漬けを細かく切ったものを少々、隠し味に甘酒を使って和洋折衷の前菜に仕立てて。お酒が無限に進んでしまう!ほんのりとした苺の甘さと梅や桃を思わせる芳醇な香り、ロゼよりも赤い苺色。ひな祭りが遅れてやってきました。ポテトサラダの基本が分かっていたら色々応用はききます。ただ、言わないとポテトサラダとは思わないし何が入っているが芋と肉以外分からないでしょう。新玉ねぎも入ってます!
3月14日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③相半身片手持ち一教おさえ込み(裏)、④入り身投げ、⑤呼吸投げ、⑥自由技/演武の練習 など
③いきなり掴みにいくのではなく、振りかぶって指先が上を向く。振り下ろすときに下→おさえ込むのでしっかり掴む。
④ ③から(入り身して)相手と密着し今回は転換せずに技をする。転換することもできる。
合気道の稽古は型が決まっているのでお互い何をするか分かっている。知っているから意地悪して止められるのではなく、いかに分かっていないように出来るか。稽古でなく実際は(例えば試合のある武道等)お互い何をするのか分からない。分かれば止めようとする方法もあるので相手に何をするか分からないようにする。どの段階で入り身投げをすると分かるのか。何の技をするか分かるような動きではなく何の技でもできるような動きをする。
⑤ ④から呼吸投げ(首~肩にかける手が間に)
➡合気ガールより:どの技をするときも捌きは同じ
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