未来
啓蟄の候、皆様ご機嫌いかがでしょうか。餃子を作る時は、餃子の皮とあんのどちらかが余ってしまうのですが、どちらも余らずちょうど作り終えるとなんとも気分が良いものですね。30枚入りの餃子の皮を買って、作っている内にあと何枚という最後が見えてくると…多少は調整できます。餃子は完成した美味しいものも売っていますが、調理するときの工程が全部楽しいので時間があれば作ってしまいますね。やっているときは夢中だから気付かないのですが、同じ姿勢で作業しているので後で腰が固まって痛いなと思ったり。そんな感じで稽古するときもだめな方をやってしまったら後でこれは多分もう変になっているだろうなと気付きますが既に時遅し。また繰り返し。何事も先を見据えて良くなるように…。今をご大切にしなくては。そして稽古できることに感謝しよう。
3月4日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ、③諸手持ち(転換)呼吸投げ、④横面打ち呼吸投げ、⑤突き角落とし、⑥後ろ両手持ち呼吸投げ、⑦後ろ両肘持ち呼吸投げ、⑧両手持ち一教おさえ込み、⑨四方投げ、⑩座技正面打ち一教おさえ込み、⑪諸手持ち(転換)二教おさえ込み、⑫天地投げ、 背伸びの運動 など
②(内)転換、(六方)手と足が反対になる。手だけでなく体全体を使う。
③(吸い込んで吐き出す、もらって返す)
④ふりかぶってきりおろす。力を抜くのは腕だけでなく膝。畳と調和する。切れ味鋭くなる。
⑤押し合い、ぶつかり合いではなく触れているところ(※今回は肘)を通じて中心へ。
⑥(開いて閉じる)
⑦吸い上げる
⑧(②と同じ捌き)
⑨間は未来。将来相手と出会うところ。
⑩(重なる、交わる)
⑪いこう、やろうとせず中心へ
⑫流れ過ぎない
➡合気ガールより:触れる時に振りかぶる。触れた時に斬り下ろす
コメント
コメントを投稿