体幹/肚で響き合う
ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。何度も同じ過ちを繰り返してなかなか先に進みませんが、ただ自分に負けたのです。かつて自分の意志で諦めて迎合することを選んだ瞬間を覚えています。だからずっと苦労しているしもう迷わないと誓ってまた…。軋轢を避けて楽な方に逃げる、それが私の弱さです。どうすればよかったか考えても思い浮かびませんがどんな事情があったにせよだめな方をして変になったという結果が残るだけ。人の心や品性は大切に賢くならなくては。明日を犠牲にして未来の稽古相手に治療させるの?万全とは言わないがせめてノーマルでないと失礼ですね。ただ、本当に自転車乗るのと同じで、乗れた人は色々関係ない!私の感じ方も前とは変わっているからこの体たらくではありますが良くはなっているんだと思います。そういう背中を追っていくしかないですね。
4月1日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②肩持ち正面打ち呼吸投げ、③諸手持ち呼吸投げ、④相半身片手持ち小手返し、⑤正面打ち入り身投げ、⑥逆半身片手持ち(内転換)四方投げ、⑦正面打ち一教おさえ込み、⑧角落とし、⑨後ろ両手持ち呼吸投げ/一教おさえ込み、⑩座技呼吸法、 背伸びの運動 など
②③力はどんどん抜いていく。体幹。
④肚から。技と思わず振る。
⑤下から。腰を下げる。いかないところは行かない。他が動く。ただし抜かない。
⑥体が入る。隙間を埋める。返されない。
⑦肚で響き合う。他と比べない。今日の自分は響いているか。
⑧肚で感じる。
⑨受けも⑧のように中心をとる。
⑩体幹。相手が起きてこられないように抑える。
➡合気ガールより:腕力で止めるのは肚が空っぽ。中心から。肚が重くなる。感じるモードへの転換(自分の感じられる幅を増やしていく)
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