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体を残さない

 8月も終わりですね。皆様お加減はいかがでしょうか。昨年台風の影響で中止だった地域の夏祭りが、今年は天候に恵まれ無事開催されました。子どもたちの笑顔のために夜の祭りをこの暑さの中で朝から地域役員や実行委員の皆さんで準備され、祭の賑わいを見たらちょっと泣きそうになりました。合気ガールは盆踊りのエースとして張り切って盛り上げましたよ。お子さんも恥ずかしいのかなかなか盆踊りの輪に入ってくれないのが課題とのことですが、私は全力で真剣に踊りますから勝手に子どもが輪に寄って来ます。ダンシングヒーローの盆踊りアレンジが一番盛り上がるのですが、合気道で培った軸と下半身のお蔭で機敏にも動けますから。盆踊りは足の動きが重要で、地面を踏むことでお盆にお迎えしたご先祖の霊を封じ込めるという意味があるそうです。五山の送り火に乗り遅れても安心なんですね。 8月30日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②諸手持ち(内転換)呼吸法、③逆半身片手持ち(内転換)四方投げ、④両手持ち(内転換)角落としからのおさえ込み、⑤逆半身片手持ち一教呼吸投げ、⑥相半身片手持ち入り身投げ、⑦正面打ち一教おさえ込み、⑧相半身片手持ち一教おさえ込み、⑨(内転換)小手返し、⑩後ろ両肩持ち一教おさえ込み、⑪天地投げ、 背伸運動 など ②(逆回転)無理にぶつけずスッと伸びていく ③斬り上げ斬り下ろす(胴斬り→四教っぽく絞る) ④相手の起き上がるのに合わせて返す ⑤(中心へ) ⑥(肚が動く。どうぞと返す) ⑦(切り返す) ⑧持たれたら上がらない。タイミング。⑦を持ち技でもスッと上げる(反対側も使う) ⑨(空間を運ぶ) ⑩(出た足を下げる)体を残さない ⑪(広げる。空間を埋める) ➡合気ガールより:自然に体を使うから活きる

成り立ち

 処暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。社会的なバイアスがなければ拒否反応もなく悟空みたいに純粋に、今よりもっと強くなりたいって言えるかな。先日仕事で高齢者宅を訪問したところ、不用品回収業者が先にいた為その方に詐欺ではないのかお聞きし、帰っていただきました。私が10代の頃に駅で犯罪者と思しき人物を見つけたんです。容疑者は私が犯罪の道具を認識したことに気付いて逃げたので追いかけましたが改札に入られ追跡を断念しました。そこで頑張れば捕まえることはできたかもしれませんが、その結果その人物が職や家庭を失い時間だけは有り余るほど手に入れるだろうことから、逆恨みして更なる重大な犯罪を起こすリスクと、そもそも他者の人生を終わらせるのが未成年の私には荷が重過ぎてやり過ごしました。私が強くなった分だけ弱い立場の人を権利侵害から守る効果もあって社会に寄与するんですね。合気道は人間つくりの武道なので、そうなるみたいです。昔の私になくて今の私にあるもの、それを力とか強さとか表現しても差し支えないと思います。危険は回避できるに越したことはないですが万全を尽くしてもリスクはゼロになりません。だからこそ身を守る術を身に付けていることが肝要です。 8月28日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③突き(転身)一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥回転投げ、⑦二教 など ③突きに対して(横に払わず上から防いで)体を開く。相手が回ってくるのを引き込んで返す ④払って相手と離れると技ができないが、手を引っ張っても相手は来ない。相手の肩が出て前に進む、背中側が出てくるように上下を使い縦の回転を伝える。成り立ちと言うと大げさだが原理を分かっていないとできない ⑤持ったところを横に振るだけでは相手に変化がない。相手の手首が回って腕が回転しないと肩は出てこない。相手に伝わっているのかは①(②)で毎回稽古できる。ただ回って汗をかくだけでは上達しない ⑥ ⑤から足元へ ⑦ ③から外へ絡めて二教 ➡合気ガールより:〇△▢

肚が動けば軸ができる

 残暑お見舞い申し上げます。皆様お変わりありませんでしょうか。私の通った学校は一貫教育で良心と自由を重んじる校風でした。中高は女子校でしたがそのため制服も校則もありません。但し、年頃の女性はみんなお洒落をしたいので、服装に関する一定のルールは生徒会を通して生徒たち自らで決めていました。節度を守ってお洒落を楽しみましょうということです。それが危険から身を守る恩恵をももたらすことに当時の私たちは気付いていませんでしたが、自由には責任が伴うことを誰かが教えるわけではなく生徒たち自らが学んでいました。そんな楽園育ちの私は現在合気道をしているため危険から身を守れる恩恵に与ることもしばしば。私の目標は天地と一体になることです。それが何故茶道や華道でなく合気道なのか。體のすべてを使いたいのです。校章の正三角形を三つ寄せたシンボルは知育・徳育・体育を表します。苦手だった体育を克服しようと思い、女性でもできるという謳い文句に惹かれ体育会に入部しました。「良心の全身に充満したる丈夫の起こり来たらん事を」I am just a girl but 創設者の願いは私の本懐でもあり稽古に励んでおります。 8月25日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ、③呼吸法、④(座って)四方投げ、⑤突き小手返し、⑥諸手持ち(転換)呼吸投げ、⑦相半身片手持ち一教おさえ込み(裏)、⑧(二教)入り身投げ、⑨逆半身片手持ち呼吸投げ、⑩天地投げ、 背伸運動 など ②(軸)偏らない。左右均等に。 ③スッと入って流す。伸び伸びと。動けば軸ができる ④ストン。(剣先の重み)力は抜く ⑤(②から)重みを感じる。相手が起きてくるのを返す ⑥(自分の前)中心、肚が動けば軸ができる。軸の感覚。 ⑦(無理に返そうとしてぶつけず)筒。腕の軸もある。感覚を変えずにそのまま。手だけ引っ張るのではなく中心から(空間ごと)。放つ ⑧(剣を鞘から抜く、切り返す) ⑨大きく伸びていくまたはスッスと切り返す ⑩(肚が動く、肚で感じる) ➡合気ガールより:良い状態を作る/波動を合わす

相手に伝わっているのか

 『太刀ふるひ前にあるかと襲ひ来る敵の後に吾は立ちけり』ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。8月23,24日は大阪合気会の夏の特別講習会でした。200名を超す参加者で冷房設備が整った中で研鑽に励みました。4人の先生のご指導で呼吸、中身、姿勢、結び等について稽古し、いずれも肚が回っているかが重要な点で、スキの無い動きについて様々な角度からアプローチした2日間でした。佐藤先生が「稽古の後に合気道談義をするのが大事」と仰ってましたが師範を囲んでなんとか行えました。佐藤先生は実際に田中万川先生にこの技どうするんですかと聞いてらしたそうで、本題にたどり着ける環境を調整しないと難しいとも感じ反省しました。そんな失敗をこれまでさんざん繰り返して(もっとかしこくなりたい)お会計や解散はスムーズにできましたね。進歩! 8月21日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③後ろ両手持ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥呼吸投げ、⑦小手返し、⑧呼吸投げ、⑨座技呼吸法 など ③(相手が回り込んだら)一歩出してしっかり半身になり足を下げて腰を落とす(→相手を前に出す) ④このとき相手に伝わっているのか。相手に変化がなければ別の方法で技の出来る状態を作らなければならない。(③から前に出てきた相手の背部を出すが)伝わらず相手が前に出てきそうにないなら自分が前に出て相手の後ろへ捌く。どうすれば相手に伝わるのかかんがえながらする。 ⑤ ④は相手の後ろへ。今度は前へ(表) ⑥(③から出てきた)相手を前方へ。自分が引くのではない。詰まると自分が更に下がらないと間が取れないので自分の方がたくさん動かないといけなくなる ⑦(③から前に出てきた)相手を自分の足元へ落とす ⑧合気落としもできるが上へ。(③で)相手の足より下げて外へ捌く(くの字)。相手がどこにいるのか、足がどこにあるのか腕の位置等から予測する。思っているところになければ足を入れられなかったりするので誤差を少なくする ➡合気ガールより:遠心力と求心力は同時に発生する。次の動き、技につながるようにする

軸/斬ることは投げること

 五山の送り火が無事終わり、ご先祖さまもお帰りになりました。皆様ご機嫌いかがでしょうか。先日台北へ旅行しまして、夜市があるので毎日が祇園祭りみたいでした。夜市の通りからアーケードの中に入ると、既視感を覚える景色。実際見たわけでもないのですが昔の大阪ってこんな感じやったんちゃうかなと。浪速のロッキー赤井英和さん全盛期頃のイメージ。台湾のお寺は観世音菩薩のほか道教の神様もお祀りされていて極彩色で煌びやかです。おみくじはポエを使って神様と対話形式でひくのでワクワクしながら楽しめます。万博から始まって英会話習ったり海外に行ったり行動の幅が広がっているのはひとえに皆のお蔭なのですが「姫路までの移動3時間」がなにかと基準になっている合気ガールです。ちなみに、有名な観光地ではスリがいるとのことでしたが、人混みの中で後ろも含めて気にしているのは私くらいのようでした…。 8月18日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法、③相半身片手持ち入り身投げ、④逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ、⑤回転投げ、⑥(内転換)一教おさえ込み、⑦諸手持ち(転換)入り身投げ、⑧逆半身片手持ち四方投げ(裏)、⑨諸手持ち一教おさえ込み、⑩天地投げ、 背伸びの運動など ②中心。(前後)、振る。軸。振り子。やろうとしてぶつからない。 ③返す。 ④(座ってお辞儀)弾く。返す。受けも肚で持つ。(浮くのを)感じたら受け身を取る ⑤(天→切り返して足元へ)足は引く。中心へ(膝で当てるくらいに) ⑥(中心へ。体が進む)斬ることは剣が無ければ投げること ⑦曲げたらだめなんですか。曲げるべき時は曲げる。しっかり曲げる、しっかり伸ばす。しっかり座る、しっかり立つ。しっかり進む。しっかり回る。 ⑧(前後)自分の前。(手は添える。ふりかぶって転換したらしっかり持って斬り下ろす) ⑨肚が動く。肚から。肚の前で。 ⑩体の稽古と気持ちの稽古をしている。体が伸びれば気持ちも固まらずに伸びていく。 ➡合気ガールより:芯が回る

自分の強いところ、相手の弱いところ

 暦の上では秋となりました。大雨ですね。皆様お元気ですか。梅田と中之島でやっている大阪・関西万博の台湾場外パビリオンへ行って来ました。万博会場内では民間企業名義でテクノロジーについて展示されていますが、こちらは台湾文化を発信されています。万博のパビリオンはそれぞれにかわいらしいマスコットキャラクターがいて、このWe TAIWAN in EXPO 2025でもa-We(アウィー)という未来生命体がいるんですよ。緑のスライムに小さい体がついててZAQみたいな感じ。『その体は弾力と強靭性が満ちる未来素材でできていて、ぐにゃっと曲がり、ビョーンとのび、ふわっと重なり合います』大阪合気会は未来素材ではなく自己を使って変幻自在の気(※We TAIWANのプログラムのひとつ)を稽古しているんですね。やわらかい体をつくること、気持ちやからだをととのえること、そうすることで変化に対応できてスキのない状態が続いていくのかなと思います。だから稽古! 8月7日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③諸手持ち呼吸法、④呼吸投げ、⑤(転換)一教おさえ込み、⑥入り身投げ、⑦四方投げ、⑧小手返し、⑨座技呼吸法 など ③振りかぶる。相手が持った強いところで無理に上げようとしても上がらない。自分の強いところ、相手の弱いところで。 ④(③から)相手が自分の方へ回ってきたら前方へ、そうでなければ自分が転換する ⑤(③から)相手が浮いたところを転換して(前へ誘く)。相手とつながっていないのに自分だけが動いても仕方ない。どうすれば相手がついてきやすいのか ⑥(⑤から)入り身する ⑦(⑤から)下の腕を取って更に転換する。相手が手を離せば⑤入り身投げ等でもよい。稽古では技を決めて行うが、本来はそのときの状況によって技が変わる ⑧(⑤から)足元へ(相手の後ろ足が出てくる) ➡合気ガールより:受けは、中心をおさえる。取りは、持たせる。中心の取り合いになる。

手刀/体を動かす

 バス停にお子さんが多いなと思ったら、あー夏休み。うだるような暑さが続いております。ご自愛くださいませ。風鈴の音色は心地よいですね。町屋の夏のしつらえが好きです。格子戸に簾、網代…模様替えは大変ですが、それをすることでどこが痛んでいるか確認する機会にもなります。日本は唯一の被爆国という表現は戦争で被爆したという意味においてですね。大国が植民地等自国から離れたところで核実験を行った事例は他にもあります。日本の敗戦は明らかであったのに核兵器を使用したのは単純にどうなるか実際に使ってみたかったのではと思います。力を得て何に使うのかは一番重要で、自分の力を誇示したり人から奪ったりいたずらに試したりするようなことがあってはなりません。しかし厄災から身をまもるには力が要ります。合気道は人間つくりの武道です。稽古する上で人として自分を律することは大切なことです。しかし無理をして自ら災いに身を置かなくてもよいのです。だからこそ、敢えて困難なものに挑戦するというのは頭が下がりますね。 8月4日の稽古内容 ご指導:大槻指導員 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ、③諸手持ち呼吸法、④一教おさえ込み、⑤逆半身片手持ち入り身投げ、⑥小手返し、⑦正面打ち一教(裏)おさえ込み、⑧逆半身片手持ち(転換)四方投げ、⑨(内転換)一教(二教)呼吸投げ/おさえ込み、⑩(転換)呼吸投げ、⑪天地投げ など ②手首で止めずにその先 ③肚前で ④肚でまとめる(斬り下ろす、ふりかぶる)のびのびと ⑤(左右の)手刀のスイッチ。相手の手ではなく本体が動いていくように。手放していく ⑥止めずに流す、体を動かす ⑦手刀 ⑧相手の前ではなく自分の前でする ⑨中心をとらえる。鍔迫り合い→すべらす。一刀両断 ⑩片方だけではなく(剣を持つように自然に)体を動かしていく ⑪体を開く ➡合気ガールより:結びの剣

気を当てる

 甚暑の候、皆様お加減はいかがでしょうか。安心してください。冷房、きいてますよ。さて、合気ガールは恒例の姫路へ。少年少女練成大会及び実技指導者講習会で合気会東京本部道場の師範よりご指導いただきました。周りを見て危険から身を守れるようにしましょう、受けを取る時に固まるのではなくて感じましょう、なんで腕を持つのか、等子どもにもわかるように丁寧に指導して下さいました。私は相手の人がやっているように受けを取りたいと思ってやってますが、前で師範の受けを取らせていただいたら正確にかけられたらこうなる正にお手本!その後よくわかりませんと言ってた女の子とやったらストンって感じで良かったし、ウマい人達とやったら深く中心とられたりめっちゃ動かされて楽しかったし、飴ちゃんみたいに色んな味があるんですね。ちなみに門川先生をチラ見してたら涼しいお顔でどんな人とやっても精密にされて、1回でもその師範の受け取ったらすぐ複写?…故に、武術って本来受けなんて取らせてもらえへんのやろうとよく分かりました。結論、先生はハッカ味です…。 8月2日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(内転換)呼吸投げ、③四方投げ、④呼吸投げ、⑤正面打ち小手返し、⑥両手持ち呼吸投げ、⑦逆半身片手持ち(転換)回転投げ、⑧諸手持ち呼吸法、⑨一教おさえ込み、⑩肩持ち一教(二教)おさえ込み、⑪突き入り身投げ、⑫両手持ち呼吸法、⑬座技呼吸法、 背伸運動 など ②気当て(手は足の動きの中) ③反対の手も使う。斬り下ろす、振りかぶる ④片方だけじゃない。両手で。頭で考えず自然な形(上段→剣を握るように。下段→上に添えるようになる) ⑤下げたら下げたままで上げない ⑥∞ 土台、ストン。引き込むわけではない ⑦相手が自分の周りを回るように同化的に ⑧自分の前で ⑨相手が受け身を取れる方へ ⑩気当て ⑪手からスッと入る ⑫呼吸(一教)。伸ばしたもの勝ち ⑬向こうの壁まで。肚でまとめる、肚で返す ➡合気ガールより:進む動きと振りかぶりを合わす

何をしているのか

 大暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。1ヶ月続いた祇園祭も無事幕を下ろしました。今日は8月1日ですね。おめでとうさんどす、おたのもうします。気付いたら袴が先生と同じ位置で似たような破れ方をしていたのですが、大人と子どもの違いと言いますか、私の場合はこじんまりとしていてすぐに修繕できました。使うあて布もお洋服を買ったときについている端切れで事足りるのです。なんてらくちんな。合気道の方は反対に、自分がするにはそのぶん工夫がいることもあります。なんでも丁寧に行うのがよいでしょう。これまではすぐにほかしていたところがまず直そうという発想になっているのはお蔭様で良い傾向だと思います。 7月31日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③両手持ちからのストレッチ、④(転換)一教おさえ込み、⑤側面入り身投げ、⑥四方投げ、⑦二教からの小手返し、⑧腰投げ など ③(相手の肩を前→後返して体を伸ばす) ④ 動きは異なるが③でしたように手首をやわらかく使う(地)。捌いた後相手と向かい合わない。 ⑤(転換→相手と並ぶ)手はクロスする ⑥(転換→相手が回って)自分と同じ方向を向く。(下から)きめてもきめなくてもどちらでもよい。 たとえば自分が手を上げて相手のどこまで伝わっているか。(伝えたいところ)反対の肩に何も影響がなければ他の方法を使わなければ変わらない。(自分が)何をしているのか。自分でわからなければ常に他の人に見て言ってもらわなければ出来ない。 ⑦切らさないように両手で二教。相手の方へ押すと切れるので足元へ。そして相手の出ている方を押し込んで切って小手を返す。この時、自分が技をすることに気を取られて反対側が疎かになれば隙だらけ。両手持ちは相手と近い位置にあるため、手を伸ばせば攻撃が当たる。そうならないように常に(おさえて、切れば)自分が攻撃できるようにする。 ⑧(転換→四教にとっておさえ、その空間に腰を入れる) ➡合気ガールより:チェックポイント/ひとつの流れの動き