絡ませる
初秋の時季となりました。まだまだ猛暑が続いております。お体おいとい下さい。さて、合気道に限らず自らが現在進行形で成長していると感じますが、合気道が実践であるからこその一つの現れと言えるでしょう。たとえば内面の変化でも半年、1年前と比較して以前の私とは同じではありません。色々あって上司が変わり、人事の関係で他部署と兼務されています。その為、上司の立場が重層的且つ多面的になっており、上手くいかせば多方面にとって良い働きができそうですが、或る問題に対してどの立場を使い何を発信するのかを、場当たり的ではなく目的や効果を理解して行う必要があります。冷静に判断できるように整理してサポートしていくのが私の役割かなと考えてやっています。
9月1日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち(内転換)(一教)呼吸投げ、③(一教/二教)おさえ込み、④突き(内転換)呼吸投げ、⑤相半身片手持ち呼吸投げ、⑥横面打ち(内転換)一教おさえ込み、⑦諸手持ち十字投げ、⑧逆半身片手持ち入り身投げ、⑨相半身片手持ち(手合わせ)小手返し、⑩逆半身片手持ち呼吸投げ、 背伸運動 など
②すり上げる。撫でるように
③絡ませる(中心を捉える)。
④撫でるように→首筋と2点で。あまり抑えようとせず、結び。
⑤絡ませる。袈裟斬りまたは手鏡(剣)を返す
⑥下からすり上げる。スッスっと
⑦中心と中心を絡ませる。(肘のコントロール)
⑧(てほどき)相手の手首が見えている…上から、見えない…下から。自分の向きと剣先の向きを揃える(無理に捻らず押し出す)
⑨(誘う)→相手は下ろそうとする→それを取り返す。後ろ両手取りにもなる。ストーリーがある。
⑩(最初と同じ)
➡合気ガールより:陰と陽の繰り返し
コメント
コメントを投稿