吸収するのは下がること

 春の陽射しがきらめく頃となりました。皆様お加減はいかがでしょうか。最近は見学や体験、新しく入会して下さる方々で道場が賑わって嬉しい限りです。赤ちゃんが畳や椅子と仲良くしてて、これや!と思いました。さて、合気道は「相手と作り上げる」わけですが、普段の稽古で半分は相手に任せている側面もあります。初心者の方と稽古するときは、ほとんどが自分の割合のため、お相手があまりうまくいかないとなれば己の解像度の低さが浮き彫りになります。反対に、ややこしいかなと思うものでも案外すんなりお出来になるので、先入観は要らないと気付かされます。始まる前に受け身と、準備体操の手のストレッチはそれぞれ技の動きというのを確認したことが功を奏したようです。では、受け身が取れて技の形が分かったらそれなりに動けるのですから、白帯の方と有段者と何が違うのか…。

3月28日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ、③天地投げ、④諸手持ち(転換)一教おさえ込み、⑤正面打ち入り身投げ、⑥三教おさえ込み、⑦半身半立ち逆半身片手持ち四方投げ、⑧後ろ両手持ち小手返し、⑨逆半身片手持ち呼吸法、 背伸運動 など

②(天地投げの天)中心から吸い込む。片手だが両手(座技呼吸法)でしているのと同じ。

吸収するのは下がること(つながりを切らさず後ろへ進んで行ける)。腰を引かない。

③(自分が捌く代わりに、吸い込んで相手が一歩前に出て来る→半身を入れ替え)

④(渦に巻き込む)振りかぶって振り下ろす

⑤(もらって返す)呼吸を合わす

⑥立ったり座ったりする。下がるのはネガティブではない。逃げずに吸収する

⑦(すくう)中心に集める

⑧呼吸法。振る

⑨ ②と同じ(中心から吸い込む)

➡合気ガールより:一巡りする。結んで響き合う体を作る。

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