導く

 蒸し暑くなって参りました。皆様お変わりありませんでしょうか。人は多くの情報を視覚から得ています。しかし1点に集中すると他が見えなくなりますし、そもそも見る気があるのかという問題もあります。私が合気道部の時は先輩を空けてはいけないという謎ルールがあり、守られなければ罰がありました。決まりを守るために次の動きを考えており、前の見本を見ているときは気が気でなかった覚えがあります。規律を守って集団で動くとか、上下関係が厳しい独特の雰囲気、理不尽に従わざるを得ない世界観自体が面白いものではありました。さて、普段の稽古でも講習会などでも、知っているものとして処理してしまえばそれ以上のものは見えません。いつも新しい気持ちで取り組めたらよいですが、なかなかそうはいかないものですね。経験があるほどに。くだらないプライドを捨てる、今に集中して感じる、間髪入れず動く。だから稽古!

5月18日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②天地投げ、③逆半身片手持ち一教、④横面打ち(内転換)呼吸投げ、⑤四方投げ、⑥両手持ち(内転換)入り身投げ、⑦一教おさえ込み、⑧一教からの三教おさえ込み、⑨相半身片手持ち(転換)回転投げ、⑩諸手持ち(転換)呼吸法、⑪座技呼吸法、 背伸運動 など

②(波)

③天の手で導く(受けは連れて行ってあげる)

④こっちへ来たいんですね(と受け流す)。(相手に飲み込まれず自分の渦に巻き込む)

⑤(ストンと斬り下ろす)

⑥上から切る(てほどき)

⑦(二つを一つにまとめる)

⑧三教に取る/二教で絡むのを使う

⑨(ねじ)(出ながら引く)

⑩腕の軸(上下上)

⑪(③と同じ)

➡合気ガールより:両手は片手のごとく、片手は両手のごとく/腰をやわらかく

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