歩くが如く
短夜のみぎり、台風が来て雨が続きますね。お体おいとい下さい。さて、同じ言葉でも人によっては意味する内容が違うこともあるでしょう。「強さ」というと私はマッチョな、堅い、腕力的なものを思い浮かべます。だからそういうものを求めて稽古をしているわけではありません。しかし、合気道部の監督をするにあたって、合気道部を強い集団にすることを一つの使命と感じています。では、私の求める強さとは何かというと、しなやかさ、レジリエンスです。『やわらかく作ることで受け流す』昨年万博の日本館でときめいた展示のフレーズです。『自分がやわらかな存在になることで、相手の力に抗わず、抑えることで与えられた目的を達成する。天災の多い日本だからこそ生まれたものづくり。』弱さを知り、隠すのではなく逆説的に活用することで衝撃を吸収したり、自在にかたちを変えられる。水と同じ。それを追究した末に、芯の強さや一点の重みが出て来るのではないかと、目下修行中の身です。
6月22日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②両手持ち四方投げ、③逆半身片手持ち(転換)四方投げ(裏)、④回転投げ、⑤呼吸投げ、⑥突き小手返し、⑦諸手持ち(転換)入り身投げ、⑧呼吸投げ、⑨相半身片手持ち一教おさえ込み、⑩横面打ち(内転換)四方投げ、⑪相半身片手持ち(転換)三教おさえ込み、⑫天地投げ、 背伸運動 など
②歩くが如く進む。それを1回でしているだけ
③(転換→座る→半身半立ち)触れた時には崩している
④(③→回転投げ/座らずに下からストン→転換)体捌きで結んで斬っちゃう
⑤足を下げる。小手返しの動きの鍛錬にもなる
⑥最初にトンと当てる。片方だけでやろうとしない
⑦手は肚の前
⑧(相半身片手持ちのパターン、逆半身片手持ちのパターン×2)手元で落とそう、やろうとしない。バウンド、跳ね返りで詰まる。ストンと流す。目線は先に。姿勢。
⑨ぶつかるのをいなす。もらう
⑩ストンと斬り下ろす。わっか(傾かない)
⑪たとえば逆半身でくぐろうとして無理に隙間へ入ろうとしても反対側が気になって行けない。ストン(斬って進む)
⑫手を合わせて上下に分ける。擦り合わせる。(杖)
➡合気ガールより:こもらずに、スーッと伸びていく
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