(螺旋に喰い込む)

 梅雨が明けて蝉の鳴き声を耳にするようになりました。皆様お加減はいかがでしょうか。さて真贋の差につきまして。講習会に参加した際に、OBの先輩が合気道部員に教えて指で体を触っていたのをたまたま目撃して、横で凍り付いたことがあります。勿論後輩も引いていましたが当のOB先輩は気付いてもいないようでした。似たような状況で先生は相手の反応を見て触れ…ない!セーフ‼っていう場面があって、これが厳然たる実力の差で斬られたことにも気付かず死ぬか、勝者となって生き延びるのか。常勝。そうです、相手じゃなくって自分に克ったんです。相手を見ながら動いている最中でも修正している、それだけ。別にハラスメントがあかんとか講習会でパンピーが何勝手に教えてるんやとか非難するつもりはなく、独りよがりは自らを窮地に追いやるということです。過去にも問題を起こされていますが(逆ギレして謝らず)、この様子ではいずれ部の方にまた同じことをしに来られるだろうし、その時は私が調整しないといけない立場です…。悲しいけれど仕方ない。悪気があるかは問題ではありません。相手と争おうとする自分に打ち克ち、その時々の変化に応じて合わせることができるか否かです。…稽古あるのみ!

7月9日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち一教おさえ込み(表)、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥回転投げ、⑦呼吸投げ、⑧角落とし、⑨(外転換)小手返し、⑩二教おさえ込み など

③(地)斜めに捌く。相手の前ではなく外へ。半身を替えない場合は裏になる。

④ ③→手を切る

⑤四方投げをしようとして相手の腕を握ろうとすると相手の体が開いて四方投げができなくなる。握ろうとしない

⑥(相手の腕の下に入れないから)当身を入れるのではなく、相手が出て来るから当身が入る

⑦(⑥→三教をきめずに返す)相手が攻撃できないよう肚へ

⑧相手を下へ落とそうとして手だけ下がるのではなく中心とつなげて帯(下半身)から動く

⑨分かりにくければまず(内)転換をしてから(外転換)する。分かれば省く

⑩(③→二教)いきなり二教をするのは難しいので(バランスを崩して)立ち直るのに合わせてする

➡合気ガールより:芯が回る/隙がどこにあるのか

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